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[ 木工機械 ] 枠組機
枠組機 【英】 automatic frame assemble & stitching machine
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工機械 ] 箱組締付機
箱組締付機 【英】 casing clamp,body press
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工機械 ] 建具組立機
建具組立機 【英】 door press
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 木材乾燥機
木材乾燥機 【英】 wood dryer
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 塗装機
塗装機 【英】 automatic spraying machine
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] ロールコータ
ロールコータ 【英】 roll-coater machine,painting machine
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 塗装室
塗装室 【英】 painting booth
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 塗装乾燥
塗装乾燥機 【英】 IR・UV drying system
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 ● 熱風乾燥 ガス、石油、電気、蒸気などを熱源として熱風乾燥炉を設け、塗料を乾燥させる方法で、密閉式とトンネル型の乾燥炉、間接加熱と直接加熱の加熱方法がある。 ● 赤外線乾燥炉 近・中・遠の赤外線を照射し、塗膜がこれによって加熱され乾燥する。赤外線を放射するものとしてはランプ、ヒーター、バーナなどがあり、生産の規模や被塗物の形状に適合した赤外線炉を設けて乾燥を行う。特徴としては、加熱面の温度上昇が速く、予熱時間が少ない。設備費が比較的安いことなどがあげられている。 ● 紫外線乾燥炉 紫外線による硬化は、光重合開始剤が含まれた紫外線硬化塗料を使うことによって、化学的な反応を得ることで、短時間に硬化し、照射する時間、強度によって硬度が定まる。設備としては300~400μmの紫外線を放出するランプを使用し、コンベア、排気、冷却装置、紫外線のしゃへい装置で構成されている。
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[ 関連機器 ] 自動送り装置
自動送り装置 【英】 automatic feed device
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 自動前取り機
自動前取り機 【英】 full automatic stacker
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 搬送管理機械
搬送管理機械 【英】 auto positioning table unit
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] レ-ザーマーカ
レーザーマーカ 【英】 gas laser marking projecter
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 廃棄物減容処理機
廃棄物減容処理機 【英】 briquetting machine,briquetting press
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 関連機器 ] 集塵装置
集塵装置 【英】 dust collector
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 ・移動用小型集塵機<別称=簡易集塵機、オバQ集塵機>は、小規模な向上や移動を要する場合によく利用される簡易タイプ。 ・サイクロン集塵機は“遠心式集塵機”として広く実用されているタイプ。サイクロン=竜巻という意味で、送風式遠心分離集塵槽のことを示し、含塵空気を円筒内で回転させ、その遠心力で外方に分離させ、粉塵を落下、集塵する原理によるもの。 ・バグフィルター集塵機は“乾式慮過袋式集塵機”または装置のことを示し、サイクロン方式で細く出来ない微粉塵、とくに不燃材・サンダー研削粉などに効果的で、集塵率99%以上の捕集が期待できる装置。実用装置としては、各種慮布材(木綿・ポリエステル系が主)やバグの形状に円筒状と平板状の2種類から払落し方法によって多くの形式タイプにそれぞれ分類される。パルス・エア形式もその一例。 合板・建材・住器・家具・建具・樹脂などの向上において発生する木くずや木粉を効率的に集塵させる目的で使用され、労働安全衛生法に基づく粉塵障害防止規正で義務付けられている装置の1つ。 |
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[ 関連機器 ] 焼却炉
焼却炉 【英】 incinerator
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工刃物 ] 丸のこ・チップソー
丸のこ・チップソー 【英】 tungsten carbide tipped saw
丸のこには、炭素工具鋼、合金工具鋼、高度鋼、焼結超硬質合金、ダイヤモンド付け刃などの材質のものが使用されているが、そのほとんどは超硬質合金付け刃丸のこ、いわゆるチップソーで占められている。 |
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[ 木工刃物 ] 平刃・かんな刃
平刃・かんな刃 【英】 planer,super surfacer knife
平刃・かんな刃は、超仕上げかんな刃、スライサーナイフ、ベニヤナイフ、成形かんな刃などの固定刃と、A形(厚刃)・B形(薄刃)の2系列に分かれている回転刃の2通りあり、高速度鋼(ハイス)製と超硬合金製に大別される。刃物軸であるかんな胴にかんな刃を取付けて使用する回転刃は実用的に厚刃は角胴ヘッドに取り付け穴のあるもの、薄刃は丸胴ヘッドに取り付け穴のないものに区別して使用される。手押しかんな盤の丸同形に使用されるときには薄刃をジョインターナイフと称する向きもあるが、薄刃全体を示すものではない。この種の刃物にはいわゆるかんな刃、ジョインターナイフ類に加えて、スパイラルかんな刃もこの分類に属する。 普通、かんな刃は裏かんな刃と共に1組となり、両者は小ネジにより1体として、かんな台にセッティングされる。取り付けにあたっては、規格と照合した上で、その形式、とくに厚刃においてボルトみぞの幅及び間隔薄刃において厚み、すなわちはめ込みみぞとの関係寸法について注意し、刃裏の仕上げ状態の良好なものを選択することが重要である。 |
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[ 木工刃物 ] カッター
カッター 【英】 cutter
木工用でのカッターは回転式または機械用回転刃物を総称する。この場合、一般的には切削刃先幅の極端に狭い丸のこるいや、広いかんな刃類はカッターと呼ばず、ほぼその中間のもので、回転する軸に取り付けてか鋼材を切削する刃物を独語でフライス、英語でミーリングカッターといい、回転円筒体の周側面で削るものを指す。 カッターの種類は、カッターそのものの形状や刃先形状などから分類すると、溝突きカッター・面取カッター・その他特殊カッターに大別できる。 ・溝突きカッター 木工作業における溝加工の基本パターンは“タテ溝”“ヨコ溝”“木口溝”の3通りの方法がある。 タテ溝は、家具、建具など一般の木製品に広く用いられ、ヨコ溝は棚板用の小孔溝、相欠接ぎの欠込みなどに、木口溝は種としてほぞ加工、板組加工などにそれぞれ使用される。 ・面取りカッター 面取りには“平面用”“曲面用(総形)”の2タイプがあり、形状・刃型とも多くの種類がある。例えば、成型面取り加工、面縁加工、R加工、羽目板加工で用いられる。また、刃先角度は切削性を向上させるために横すくい角(リード角)を付けたものやスパイラル状のものもある。 ・その他、特殊カッター ここに属するカッターには接合用向けに代表され、その加工目的から平ほぞ加工、傾斜ほぞ加工・面ほぞ加工、フィンガー・留接加工、横はぎ加工、組手越加工などが上げられる。また、丸棒や各種異形棒加工用カッターや折曲加工、目地払い用、粉砕カッター(ブレークカッター)などの種類がある。 |
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[ 木工刃物 ] ビット・ドリル
ビット・ドリル 【英】 bit,drill
ビットは主として刃先の先端(穂先)のこと、転じて錐状刃物のことを指す。 ドリルは軸方向に回転しながら主として穴をあけるねじれ錐の総称。 ・ルータビット(router bit) ビットの中でも最も多く用いられている標準形ストレートビットは刃数から3枚刃、2枚刃、1枚刃の3つに分かれ、実用上、刃先円直径15mm以上が面取り用として、面形刃(シェープトビット)があり、一般に大型で、2枚刃を普通とし、ねじれ刃形式のタイプもある。カッター同様、ひょうたん・ぎんなん・さじ・坊主などの各パターンでの飾面加工が出来るつけ面ルータビットをはじめ、ガイドが付いたタイプまで多様化している一方、オリジナルデザインに合わせたオーダー製品もかなり一般化している分野でもある。 ・ダフテールビット (dovetail bit) 鳩尾ほぞ接ぎ盤で用いる蟻溝加工のエンドミルカッターにあたり、引き出しの前板と側板の継の溝切に使う。左回転用のものと右回転用のものがあり、一般にねじ込み取り付け式であるが、ストレートシャンクのものもある。 ・フラッシュビット (flush bit) フラッシュドア、建具などの額抜き用に使用するビットであり、片面用と両面用とがある。 ・木工用ドリル (drill または twist drill) ドリルは錐に比べて丈夫で、ねじピッチが大きく、高速回転で強力せんこうに適する穴あけ専用刃物。普通は先端が円錐形になっているが、木工用には先端にけづめとねじのない中心錐(ドリルポイント)を付けたものが用いられる。 ・のみ (chisel) のみ刃は角のみ盤に使う中心錐なし、けづめのみの方形薄刃のみ、ねじれ錐の種類に分れ、すべて押し(突き)のみ用のタイプである。 これら、ビット・ドリル類の刃物にはほぞ(ジャンク)が付いた物がほとんどで、これをストレートシャンクのコレットチャックまたはスリーブ締めで主軸に取り付けて作業を行なうのが通例。この他、チップ交換方式によるストレート・フラッシュ・目地払いなどの各種ビットの替刃式タイプも登場し、刃物セッティングのわずらわしさを解消する画期的製品として話題を集めている。 |
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[ 木工刃物 ] ダイヤモンド刃物
ダイヤモンド刃物 【英】 diamond edged tool
■慣用語・別称 ■工具の構造 ■概要 |
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[ 木工刃物 ] 替刃式刃物
替刃式刃物 【英】 cutting with disposable tool
■慣用語・別称 ■構造 ■概要 |
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[ 木工工具研削盤 ] 丸のこ歯研削盤
丸のこ刃研削盤 【英】 circular saw sharpener
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 このほか「のこ」関係の研削設備として ・木工帯のこ歯丸のこ歯兼用研削盤 (英)band &circular saw sharpener〕 |
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[ 木工工具研削盤 ] 手動かんな刃研削盤
手動かんな刃研削盤 【英】 knife grinder
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工工具研削盤 ] 自動かんな刃研削盤
自動かんな刃研削盤 【英】 automatic knife grinder
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工工具研削盤 ] 超硬工具研削盤
超硬工具研削盤 【英】 carbide tool grinder ■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |
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[ 木工工具研削盤 ] フィンガーカッター研削盤
フィンガーカッター研削盤 【英】 finger cutter grinder
■慣用語・別称 ■機械の構造 ■概要 |